ホームページ タイトル 本文へジャンプ
 


生薬には、大きく分けて植物性生薬と動物性生薬があります。
代表的な植物性生薬が人参ならば、動物性生薬なら鹿茸と牛黄ということになるでしょう。いずれも滋養強壮の効果のある高貴薬で、とれらが含まれる製品には根強いファンがたくさんおられます。
牛黄はウシの胆のう中に生じた結石で、解熱、鎮痙、強心などの効果があり、動悸・息切れ・の薬の救心六神丸に使用されるほか、滋養強壮剤として「霊黄参」に含まれます。「霊黄參」はこの牛黄と人参の2種類の生薬だけの滋養強壮薬で、実感できる効き目があります。
最近では、ボケ防止を目的に服用される方や、肝臓の数値の改善を目的に服用する方も増えています。

れいおうさん

一方の鹿茸も、強壮、強精、長寿を目的として用いられ、インポテンツや不妊症にも効果があるとされます。
製品としては「鹿茸大補湯」、「フローミン」 「霊鹿参( レイロクサン )」などがあり、特に「霊鹿參」の場合には、鹿茸と人参でけで作られた医薬品ということで、鹿茸の効果が実感できる薬になっています。
レイロクサン